さいたま市の教育

教育の歴史

◆教育に関する調査結果

平成21年4月に全国の小学校6年生、中学校3年生を対象に実施。

その結果、さいたま市は 全科目で高い結果となっています。

このことから教育水準の高さがうかがえます。

さいたま市、全国、大都市、埼玉県の正答率

★その他の特色★

・教員の情報交換のための年次研修を開催したり、さいたま市内で定時(5年毎)に教員の異動があるなど高いレベルの教育が維持されています。

・市立教育研究所(http://www.saitama-city.ed.jp/)では、教職員の資質・能力向上を目指した各種の取り組みを行っています。

・小中学校の全学年で通学の安全性が確保されれば、指定の学区以外への越境入学も可能です。(要審査)

全校一斉読書活動や赤ちゃんと保護者が参加できる“あかちゃんおはなし会”が行われています。

サッカーの歴史

1937年に、埼玉師範学校が全国中学選手権(現:全国高校選手権)で初優勝。その後卒業した選手が指導者として県内でサッカーを広めたことが、根付くきっかけになっています。
 文部科学省の事業の一つ。浦和レッズとの連携により中学校女子サッカーの合同部活動を月1~2回開催。その他、幼稚園や小学校に選手が訪れサッカー教室が開催されています。

さいたま市全体での学問、スポーツへの教育に対する意識の高さ、行政の取り組みや、防犯対策の充実から生まれる安心・安全な教育環境が整っています。この環境こそがさいたま市の高い教育レベルの源なのです。